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リトミックQ&A

 リトミックで保護者の方からよくある質問をまとめました。

インデックス

Q: リトミックって何ですか?
 スイスのエミール・ジャック=ダルクローズという音楽教育学者が開発した、音楽の導入教育です。欧米では音楽教育の主流のひとつ占めていますが、日本では最近広く名を知られるようになり、高い評価を受けています。
Q. リトミックの教育目標は?
 「見て・聴いて・感じたこと」を→「よく考え」→「表現する」、幼児の『感覚』『頭脳』『身体』の3つの機能を一つにする教育です。このプロセスを通して、情操、音やリズム、数や言語(知育)などが相乗的、相互的に育まれます。
  1. 情操教育(心の教育、人間教育、自立心など、性・力・心)
  2. 音楽教育(音感、リズム感、拍子感、音楽を楽しむ、音楽の基礎力)
  3. 知育教育(言語、数、諸感覚)
の3つが、リトミックの大きなねらいです。
Q: お母さんもレッスンに参加するのですか?
レッスンを効果的にすすめるために、2・3歳児はお母さまといっしょに体を動かす部分があります。
  1. レッスンでは、まず先生やお母さまが見本を示します。
    この時期のお子さまは『模倣期』といわれるおうに、まねをすることがとても大切な時期です。先生、お母さま・お友だちの動きを模倣し、少しずつ自分のものにしていきます。
  2. ご自宅では、お母さまが先生です。
    お母さまもレッスンに参加して、レッスンの内容を確認してください。ご自宅では今度はお母さまが先生になって、レッスンの予習、復習をしていただくことで、お子さまのやる気、理解度は飛躍的にアップします。先生とお母さまが一体になって、効果的なレッスンをすすめています。
4・5歳児では、一緒にレッスンはしませんが、お子さまのレッスンを見守ってあげることにより、親子一体になった音感教育ができます。
Q: 下の子がいるため一緒にできないのですが。
2・3歳のお子さまをお持ちのお母さまは、このようなケースはよくあります。2・3歳のカリキュラムの中には、お母さまといっしょにする活動がありますが、その部分は先生が配慮をします。お子さま同士でやったり、お母さまに負担の少ないやり方での活動など、現状での最適な方法でレッスンをしていきますので、受付または先生にご事情をお話しください。また、下のお子さまにとっては、お兄ちゃん・お姉ちゃんのレッスンを見ることは、とてもよい刺激になっています。
Q: 体育と異なる点は?
リトミックには、「五感で感じたこと」を「頭脳でよく思考し」そして「体全体で表現する」心身一体の教育で、特に「思考する」要素が音楽ゲーム的にたくさん盛り込まれている点が体育と大きく異なる点です。リトミックは、筋肉作用だけでなく、脳作用も活発につかった教育なのです。
Q: お遊戯と異なる点は?
決められた振り付けを何回も練習するのではなく、自分が感じたこと、考えたことを即時的に反応し表現していきます。
Q: 2・3歳児と4・5歳児の指導内容の違いは?
2・3歳のお子さまは、できたことを繰り返しすることをとても好みます。そして、短時間であればとてもよく集中します。しかし、一つのことに長く集中することはできません。また、4・5歳児は、同じことの繰り返しを嫌うようになります。たとえば、2・3歳児は「先生あれやって!」と言いますが、4・5歳児は「先生またあれやるの?」と言います。そこで、4・5歳児では階段式カリキュラム(今週はレッスン1、来週はレッスン2、など)を採用し、2・3歳児では螺旋(らせん)階段式のカリキュラム(今月は項目1~9、翌月は項目6~15と1~5の応用、など)といったようにその時期の発達に応じた指導法をとっています。
Q: どんなレッスンなのですか?
 2、3歳児はお母さんといっしょにダンスをしたり、フラフープやカラーボード、カスタネットなどの教具を使って行なう『音楽遊び』を通じて自然に音感、リズム感の基礎と表現力を養います。4・5歳児は、リトミック指導でより高度なリズム感や音感を養いながら、鍵盤楽器への導入をはかります。
Q: 先生はどんな方ですか?
 ローランド・ミュージック・スクールの幼児科講師資格の認定を受けた講師が指導にあたります。
Q: 3歳で遊び盛りです。レッスンが続くでしょうか?
横浜音楽院のリトミックでは、そのような状況を十分考慮に入れ、『リトミック指導法』を取り入れています。絵本、教具、歌、動作を総合的に組み立て、遊びながらリズム感、メロディー、ハーモニーを自然に身につけていく方法ですから、その心配はいりません。
Q: リトミックでは、楽器は必要でしょうか?
ローランドRMS音楽教室のリトミックはレッスン1から鍵盤にふれていきますので、既にお持ちのキーボードなどがあればそれでもけっこうです。レッスンしたことを家庭でも楽しめるようにやはり家庭にも楽器があった方が良いでしょう。ただし導入期はリトミック活動が多く、必ずしも家庭に楽器がなくてもレッスンはできます。もし何かお持ちでなければ先生とよく相談し、レッスンの進度に合わせ検討してください。
Q: リトミック修了後は?
ピアノ科、オルガン科に進みます。リトミックで培った能力は、どちらの科に進まれても、大いに役立っていきます。
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